アートメイクを受けて知った、眉がきれいな人の理由|ボトックスとは限らない話
※本記事は、筆者自身が実際にアートメイクを受けた体験や、施術時に聞いた内容をもとにまとめた個人の記録です。
医療行為を推奨するものではありません。施術については必ず専門の医師・クリニックにご相談ください。
今日、私はアートメイクを受けました
今日、眉のアートメイクを受けました。
事前のカウンセリングで、細かいデザイン指定をしたわけではありません。
ただ一つだけ、必ず相談したことがあります。
それは、
私はおでこの筋肉を使って目を開ける癖があり、眉毛がつり上がりやすい
という点です。
この癖のせいで、
鏡で見ると問題がなくても、表情を動かした瞬間に
眉の印象が変わってしまうことが、以前から気になっていました。
眉毛が動く人に起こりやすい違和感
おでこの筋肉(前頭筋)を使って目を開ける人は、
- 眉山がつり上がる
- 眉の形が変わって見える
- 左右差が強調される
といったことが起こりやすくなります。
特に、眉山付近が
陥没したように影になるポイントが出やすいのが特徴です。
鏡で見ると分かりやすく、
「眉山の一部だけ凹んで見える」ような状態になります。
今回のアートメイクで「入れなかった場所」
今回の施術では、
その陥没しやすい眉山のポイントには、あえてアートメイクを入れていません。
理由は明確で、
- 表情を動かしたときに不自然になりやすい
- 影と色が重なり、違和感が出やすい
からです。
「動かない眉」を作るのではなく、
動くことを前提に、破綻しにくい設計を相談して決めました。
私はボトックスを勧められていませんし、
ボトックス前提のデザインでもありません。
施術者の看護師を見て感じた違和感
担当してくれた看護師さんのInstagramには、
「自分もおでこの筋肉で目を開けるタイプ」と書かれていました。
でも、実際にお会いすると、
- おでこにほとんどシワがない
- 眉毛の形がとても安定している
- 表情が整って見える
正直、少し不思議に感じました。
同じ癖があると聞いていたのに、
見た目の印象がまったく違ったからです。
理由を聞いて初めて知ったこと
施術中、その理由を聞いてみたところ、
看護師さんはこう教えてくれました。
「実は、定期的にボトックスを受けています」
アートメイクに関わる人の中には、
眉の動きを安定させる目的で、
ボトックスを取り入れている人もいるそうです。
ここで初めて、
「眉がきれいに見える理由は、
技術だけではない場合もある」
ということを知りました。
ボトックスは「一度きり」ではないという現実
今回アートメイクの施術を受けた際、
ボトックスについて詳しく教えてくれました。
この私を施術してくれた方は、看護師資格を持ち、
現在はアートメイク専門の看護師として活動している方です。
顔出しでSNSや講習会にも登場し、
ご自身の施術例やビジュアルも含めて発信を行っており、
いわゆる「モデルを兼ねたアートメイクアーティスト」という立場の方でした。
そのため、
実際に施術を受ける側としてだけでなく、
**「見られる立場」「仕上がりを常に一定に保つ立場」**として、
ボトックスについても継続的に向き合ってきた経験があります。
その方のお話では、ボトックスについて次のように感じているとのことでした。
- 効果が安定してきたと感じたのは、3回目以降
- 基本的には、定期的に続けることが前提になる
- 施術をやめると、筋肉の動きは元の状態に戻る
実際に、
「私はおでこに、3か月に1回ほどボトックスを受けています。
先日受けた施術の影響で、少しまぶたの開きが鈍く感じています」
と、ご自身の体感についても話していました。
ボトックスは、時間とともに体内で分解されていく施術です。
そのため、効果は永続するものではなく、
続けなければ維持できないという現実がある、という印象を受けました。
私がボトックスを選ばなかった理由
この話を聞いて、私は正直に思いました。
これは、私の性格には合わない。
私はズボラなタイプで、
定期的なメンテナンスを前提とした美容医療を
無理なく続けられる自信がありません。
だから私は、
ボトックスは打たないと決めました。
代わりに、
- 自分の表情の癖を理解する
- 動いたときに破綻しにくい眉設計を選ぶ
この方法を選びました。
眉がきれいな理由は、一つじゃない
アートメイクをしている人を見ると、
「元から眉がきれいな人なんだ」と思いがちです。
でも実際には、
- 技術
- デザイン設計
- 表情の癖への理解
- その人が選んでいるケア
いくつもの要素が重なって、
今の見た目が作られている場合があります。
まとめ:自分に合う選択をするということ
アートメイクも、ボトックスも、
良い・悪いで決めるものではありません。
大切なのは、
- 自分の癖を知ること
- 生活や性格に合うかを考えること
- 無理なく続けられるかを想像すること
今回の施術を通して、
私はそれを強く感じました。
「眉がきれいな人の理由」は、
必ずしも一つではありません。
自分に合った選択をすることが、
いちばん自然で、いちばん後悔の少ない方法だと思います。
