アートメイク後に起きた、意外な印象の逆転
アートメイク後、
鏡で見る自分と、インカメで撮った自分の印象が逆転したと感じる人は、実は少なくありません。
私自身も、まさにその感覚を体験しました。
施術前に感じていた違和感
アートメイク前の私は、
- 鏡では「普通」「まあまあ」
- インカメでは「かなり不細工に見える」
と感じていました。
これは決して珍しいことではありません。
鏡に映る顔は、長年見慣れた左右反転の自分です。
そのため脳が「安心できる顔」「いつもの自分」と認識しやすくなります。
一方、インカメは非反転で、しかも至近距離。
レンズによる歪みも加わり、
どうしても欠点が強調され、厳しい評価になりがちです。
アートメイク後に起きた「逆転」
ところが、アートメイク後。
インカメで撮った自分の顔を見て、
「思っていたより、ずっと整って見える」
と感じました。
その一方で、鏡を見ると、
- 眉が濃く見える
- のっぺりして見える
と、違和感を覚えたのです。
なぜ印象の逆転が起きたのか
理由はとてもシンプルです。
眉毛が、顔全体の基準点として安定したからだと思います。
眉は顔の印象を大きく左右します。
- 位置が安定する
- 左右差が目立ちにくくなる
- 表情の影響を受けにくくなる
その結果、
他人の視点に近いインカメでは「整った顔」に見えやすくなります。
一方、鏡は至近距離で細部を見てしまうため、
施術直後特有の濃さや質感に意識が向き、
違和感を強く感じやすいのです。
他人が見ているのは、鏡よりインカメに近い
日常生活で他人が見ているのは、
- 少し距離のある顔
- 動いている表情
- 非反転の状態
つまり、鏡よりもインカメに近い印象です。
アートメイク後、
インカメで見た自分の顔が整って見える場合、
それは「他人から見た自分」に近づいたサインとも言えます。
違和感は、時間とともに薄れていく
施術直後は、色や輪郭が強く出ます。
数日から1週間ほどで落ち着くと、
鏡と写真の印象差は自然に縮まっていきます。
大切なのは、
今感じている違和感を、すぐに「失敗」と決めつけないこと。
アートメイクは、
時間とともに完成していく施術です。
客観的に確認するという視点
実際、私のアートメイクを施術してくれた看護師さんも、
施術中に私の眉毛の形をスマホのカメラで確認していました。
施術者は当然、私の顔を直接見ています。
それでも、近距離で見続けていると全体のバランスが分かりにくくなることがあるそうです。
そこで一度スマホで撮影し、
少し距離を置いた「他人の視点」に近い形で確認していたのです。
肉眼で見る印象と、カメラ越しに見る印象は異なります。
だからこそ、客観性を取り戻すためにスマホを使う。
その判断は、とても理にかなっていると感じました。
